テーブル・オン・カウントリー・ストア
インターネット通信販売専門店

現在、実店舗は、構えておりません。

業務地(自宅)住所: 〒270-0156 千葉県流山市西平井424-2
Phone&Fax; (04)7136-7288

E-メール : info@table-on.com

営業時間; 休業中です。

☆大変恐縮致しますが、留守が多く、直ぐにお電話でお答えできない場合がございます。
その場合は、留守番電話、あるいは、FAX、e-Mailにて、お問い合わせくださいませ。

大変残念ながら、平成19年10月末日をもちまして、埼玉県蕨市で営業しておりました実店舗を閉店致しました。
現在は、自宅にて店舗を構えず、インターネット通販のみを行っております。
その節は、大変長い間、お世話になり、誠に有難うございました。
今後は、通信販売の店として、よろしく御ひいきをお願い申し上げます。

Table On Country Store の個人年表

こんにちは、はじめまして、テーブル・オン・カントリー・ストアの牧 光伸(マキ ミツノブ)と申します。 
現在は、実店舗をもたず、千葉県浦安市の自宅にて、平成19年11月より、おもにアメリカのプラスティックやソフトビニール製のドール、ドイツのシュタイフ社や、イギリスのメリーソート社(チーキー)のぬいぐるみ、少しですが、ディッキー・シュコー社の製品を通信販売で小売しております。

弊店の出発は、1990年(平成2年)5月20日に始まります。
埼玉県蕨市塚越2-7-6 TMSビル1階にTABLE ONを開店致しました。
本年度(2009年)で、19年目を迎えました。

始めは、10坪ほどの洋食器を販売する小さな店から始まりました。
いろいろな経緯で販売商品が移り変わり、現在に至っております。

実店舗は無くとも、懐かしいオモチャに対する愛情と、興味は、尽きることがありません。
取り扱える商品に限りはありますが、高品質で、どこかに輝きを持つ、胸高まるような商品を 皆様にご紹介し、またそれを、ご提供してゆきたいと日々願っております。
残念ながら、不況の波の揉まれ、売上と伴に、取り扱い商品も減少傾向にありますが、たった一人で細々と続けて行くのが現在の小さな夢です。

それでは、簡単な店の経歴をさせて頂きます。

1990年5月20日
埼玉県蕨(わらび)市塚越2丁目7-6、T.M.S.ビル 1階にて、営業を開始いたしました。
当初は、ノリタケや、ナルミ等の、洋食器を販売していました。 
物販の右左もわからず、とにかく色々と自分なりに足で情報を探っておりました。 当たって砕けろで、仕入れ先や、什器も自分で探しました。
なんとか 営業をしているうちに、什器に使用しておりましたを引かれ、それに伴い『洋食器』から、『アメリカン・カントリー雑貨』に商品がシフトして行きました。
その過程で、カントリー雑貨をアメリカからの直輸入を始めました。
1992年
(平成4年)

遅まきの結婚を機に、平成4年頃より、家内に引きずられ、本格的なテディベアに興味を持つようになりました。
初めは、アメリカンのアーティストの、リンダ・シュピーゲルローさんの会社『ベアリー・ゼア』のテディ・ベアがお気に入りでした。 
そのころ、懐かしい代官山の今は無くなってしまった『カドリーブラウン』が、テディベアの先生でした。
インターネットもまだ知らない頃で、洋書を購読して、取引先を探したものでした。

テディベアには、個性豊かな『アーティスト・ベア』と、テディベアを生み出したシュタイフ社を中心とする、『メーカー』の製品に大別されます。
いろいろと知るうちに、大きな壁、すなわちドイツ『シュタイフ社』の製品にぶつかりました。
一見して、大して可愛くもないのに、値段だけが異常に高価で驚いたものです。
意を決して、初めての仕入れたシュタイフ社の製品が、シュタイフ日本限定品『MASAKO(限定1,500体製造)』だったことを記憶しています。
それと、もう一方のメーカー・テディと言えるイギリスのメリーソート社チーキーも始めました。
翌年頃、

1993年
(平成5年)

日本テディベア協会(現在、特別非営利活動団体 日本テディベア協会、Japan Teddy Bear Association)の加盟店となり、東京、浜松町で開催される、日本テディベア協会主催の『テディベア・コンベンション』と、東京、恵比寿で開催される『テディベア・フェスティバル』(ジャパン・テディベア・ファン・クラブ主催)にも出店するようになりました。
その頃より、日本のアーティストを代表する加藤日砂さんを含めた、アーティスト・ベアの取り扱いをはじめましたが、家内が厳選したお気に入りのアーティストさんの作品だけを取り扱いさせて頂いております。

また、本格的なテディベアを中心に扱うようになりました。 その過程で、アメリカのアンティーク・トイ(コンポジション・ドールや、ソフト・ビニール・トイ&ドール、メイド・イン・ジャパンのお土産用陶器製フィギュア、その他)にも興味を持ち始め、アメリカにも直接買い付けに出かけるようになりました。
クマのプーさんシリーズを発売してで有名になった、R.ジョン・ライト 氏 (R. John Wright Dolls, Inc.) の作品も取り扱うようになりました。
この時期の前後に『Bruin's Bruin』さん、『MUTAN HOUSE』さんと知り合いになりました。

それ以降、2000年頃まで、テディベアを中心に販売を続けました。

1997年
(平成9年)
売上維持のため、家内のアイデアと、Bruin's Bruinの影響で、有料のカタログ会員様への通信販売を開始しました。
1998年
(平成10年)
弊店の「アメリカのお師匠さん」であります恩人の熊谷社長さま(現"A Barth"さまオーナー)に励まされ、初めてのアメリカ買い付け旅行を致しました。
2000
(平成12年)
アメリカのドールメーカーであります、TONNER DOLL社、MADAME ALEXANDER社の2社と、直接契約をし、取引を開始いたしました。
2005年3月
(平成17年)
大変残念ながら、MADAME ALEXANDER社との直接取引を断念致しました。
2005年5月
(平成17年)
平成17年5月下旬より、Yahooオークションストアに、登録出店を開始いたしました。
2007年10月31日
(平成19年)
平成19年10月31日をもちまして、実店舗を閉店ました。

それ以降、インターネット通販(オンラインショップ)での通信販売と、ヤフオク、催事出店のみの営業形態に移行し、営業を継続しています。

特定非営利活動法人 日本テディベア協会加盟店
ジャパン・テディベア・ファクラブ 協賛店

 

思い出の写真館

懐かしい実店舗の画像です。
現在は、閉店致しました。

(平成17年5月中旬の
当店外観です。)

平成17年5月中旬の
当店内左側です。
平成17年5月中旬の
当店内左側奥です。
平成17年5月中旬の
当店内中央です。
平成17年5月中旬の
当店内右側です。
平成13年7月27日頃の小さな当店の39u(約12坪弱)の雑然とした(?)店内の様子です。 
平成13年6月9日(土)と、10日(日)の 『第9回日本テディベア・コンベンション』が、東京都立産業貿易センター4・5階で開催されました。
その時の当店小ブースの模様です。


平成12年11月3日、4日の両日、大阪ビジネスパーク内IMPホールにおいて、
『2000大阪テディベア フェスティバル』が開催され、当店もブース出店いたしました。
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